top of page
870711_m_edited.jpg

​交付金ガイド

※実需者・集出荷団体との契約や取組計画書の提出が必要です
※低コスト生産等の取組が必要です

【加工用米 取組】

①直播栽培:湛水直播栽培や乾田直播栽培

②疎植栽培:地域の慣行栽培における移植密度に比べ密度を低く し、移植に要する苗箱数を減らす取組

③高密度播種育苗栽培:地域の慣行栽培における育苗密度に比べ密度を高く し、移植に要する苗箱数を減らす取組

④プール育苗:プールを設置し、プール内に苗箱を置き湛水状態で 行う育苗

⑤温湯種子消毒:農薬を使用せず、約60℃の温湯に種籾を浸漬し、種 子消毒を行う取組

⑥効率的な移植栽培:無代掻き移植栽培、乳苗移植栽培

⑦作期分散:作期の異なる複数品種を作付けし、作期を分散する取組

⑧土壌診断等を踏まえた施肥・ 土づくり:土壌診断等に基づく施肥、有機質資材や土壌改良資 材の施用

⑨効率的な施肥:流し込み施肥、育苗箱全量施肥、側条施肥

⑩効率的な農薬処理:播種時同時処理、田植え同時処理

⑪化学肥料の使用量削減:堆肥利用等により、化学肥料の使用量の30%以上削減

⑫化学農薬の使用量削減:総合的な防除体系の確立等により、化学農薬の使用量の50%以上削減

⑬多収品種の導入:多収品種の作付

⑭農業機械の共同利用:地域における農業機械の共同利用やシェアリングサービスの活用

⑮スマート農業機器の活用:ドローンや水管理システム等の活用

【加工用米の使途】

加工用米の具体的な使途は、米の既存の加工用途であって次に掲げるものとす る。

  1. 清酒、しょうちゅうその他米穀を原料とする酒類

  2. 加工米飯(肉又は魚、甲殻類、軟体動物その他の水棲動物の混入割合が3% 以上(仕込時)である密封包装したレトルト米飯、冷凍米飯等であって、2ヶ 月以上の保存に耐えられるもの)

  3. みそその他米穀を原料とする調味料

  4. 米穀粉、玄米粉その他これらに類するもの

  5. 米菓その他米穀を原料又は材料とする菓子

  6. 玄米茶、ビタミン強化米、甘酒、アルファ化米又はアルファ化米を原料とす る製品、漬物もろみ、朝食シリアル、乳児食、ライス・スターチ、いり玄米ス ープ、包装もち、水産練製品及び米穀粉混入製品

  7. その他政策統括官が特に必要と認めた使途

【注】同一圃場で、野菜・果樹・いぐさ等の地域振興作物を作付けした場合、地域振興作物への助成は対象外

※実需者・集出荷団体との契約や取組計画書の提出が必要です
※低コスト生産等の取組が必要です

【加工用米 取組】

①直播栽培:湛水直播栽培や乾田直播栽培

②疎植栽培:地域の慣行栽培における移植密度に比べ密度を低く し、移植に要する苗箱数を減らす取組

③高密度播種育苗栽培:地域の慣行栽培における育苗密度に比べ密度を高く し、移植に要する苗箱数を減らす取組

④プール育苗:プールを設置し、プール内に苗箱を置き湛水状態で 行う育苗

⑤温湯種子消毒:農薬を使用せず、約60℃の温湯に種籾を浸漬し、種 子消毒を行う取組

⑥効率的な移植栽培:無代掻き移植栽培、乳苗移植栽培

⑦作期分散:作期の異なる複数品種を作付けし、作期を分散する取組

⑧土壌診断等を踏まえた施肥・ 土づくり:土壌診断等に基づく施肥、有機質資材や土壌改良資 材の施用

⑨効率的な施肥:流し込み施肥、育苗箱全量施肥、側条施肥

⑩効率的な農薬処理:播種時同時処理、田植え同時処理

⑪化学肥料の使用量削減:堆肥利用等により、化学肥料の使用量の30%以上削減

⑫化学農薬の使用量削減:総合的な防除体系の確立等により、化学農薬の使用量の50%以上削減

⑬多収品種の導入:多収品種の作付

⑭農業機械の共同利用:地域における農業機械の共同利用やシェアリングサービスの活用

⑮スマート農業機器の活用:ドローンや水管理システム等の活用

【加工用米の使途】

加工用米の具体的な使途は、米の既存の加工用途であって次に掲げるものとす る。

  1. 清酒、しょうちゅうその他米穀を原料とする酒類

  2. 加工米飯(肉又は魚、甲殻類、軟体動物その他の水棲動物の混入割合が3% 以上(仕込時)である密封包装したレトルト米飯、冷凍米飯等であって、2ヶ 月以上の保存に耐えられるもの)

  3. みそその他米穀を原料とする調味料

  4. 米穀粉、玄米粉その他これらに類するもの

  5. 米菓その他米穀を原料又は材料とする菓子

  6. 玄米茶、ビタミン強化米、甘酒、アルファ化米又はアルファ化米を原料とす る製品、漬物もろみ、朝食シリアル、乳児食、ライス・スターチ、いり玄米ス ープ、包装もち、水産練製品及び米穀粉混入製品

  7. その他政策統括官が特に必要と認めた使途

【注】同一圃場で、野菜・果樹・いぐさ等の地域振興作物を作付けした場合、地域振興作物への助成は対象外

※実需者・集出荷団体との契約や取組計画書の提出が必要です
【飼料用米の専用品種】

<国指定の専用品種>

いわいだわら・えみゆたか・オオナリ・きたあおば・きたげんき・北瑞穂・クサノホシ・クサホナミ・タカナリ・たちじょうぶ・ふくのこ・ふく ひびき・べこあおば・べこごのみ・北陸193号・ホシアオバ・まきみずほ・ミズホチカラ・みなちから・みなゆたか・モグモグあおば・もちだわら・モミロマン・夢あおば・ゆめさかり

<熊本県指定の専用品種>

タチアオバ・越しのかおり


※生産性向上の取組が必要です
 (例)低コスト化・多収品種の導入・土壌診断に基づく土づくり等

【注】同一圃場で、野菜・果樹・いぐさ等の地域振興作物を作付けした場合、地域振興作物への助成は対象外

※実需者・集出荷団体との契約や取組計画書の提出が必要です

 ※生産性向上の取組が必要です
  (例)低コスト化・多収品種の導入・土壌診断に基づく土づくり等

【注】同一圃場で、野菜・果樹・いぐさ等の地域振興作物を作付けした場合、地域振興作物への助成は対象外

※平成30年産から、WCSの作付は原則として専用品種に限定されました。普通品種を作付する場合は理由書の提出が必要です。

​​※ガイドライン参照

※実需者・集出荷団体との契約や取組計画書の提出が必要です

※適切な肥培管理を行ってください。肥培管理が不適切な場合は交付金が交付されません。

【注】同一圃場で、野菜・果樹・いぐさ等の地域振興作物を作付けした場合、地域振興作物への助成は対象外

【国指定の専用品種】

いわいだわら・えみゆたか・オオナリ・きたあおば・きたげんき・北瑞穂・クサノホシ・クサホナミ・タカナリ・たちじょうぶ・ふくのこ・ふく ひびき・べこあおば・べこごのみ・北陸193号

・シアオバ・まきみずほ・ミズホチカラ・みなちから・みなゆたか・モグモグあおば・もちだわら・モミロマン・夢あおば・ゆめさかり

【熊本県指定の専用品種】

タチアオバ・越しのかおり・ミナミユタカ

※地力増進(青刈り)は対象外

【注】同一圃場で、野菜・果樹・いぐさ等の地域振興作物を作付けした場合、地域振興作物への助成は対象外

※同一圃場に大豆を作付の場合、どちらを基幹作に選択しても構いません

【注】同一圃場で、野菜・果樹・いぐさ等の地域振興作物を作付けした場合、地域振興作物への助成は対象外

※同一圃場に麦を作付の場合、どちらを基幹作に選択しても構いません

【注】同一圃場で、野菜・果樹・いぐさ等の地域振興作物を作付けした場合、地域振興作物への助成は対象外

【注】同一圃場で、野菜・果樹・いぐさ等の地域振興作物を作付けした場合、地域振興作物への助成は対象外

※地力増進・景観作物は対象外

【注】同一圃場で、主食用米や戦略作物(加工用米・飼料用米・米粉用米・WCS・飼料作物・麦・大豆)を作付けした場合、交付対象外

bottom of page